竹伐り会式(たけきりえしき)とは
平安時代、鞍馬寺中興の祖・峯延上人(ぶえんしょうにん)が大蛇に襲われたが、
上人の唱える神呪によって大蛇は斃(たお)れた。
このことを朝廷に奏上すると、人夫を賜わり、大蛇は切られて龍ヶ峯に棄てられた。
この故事に因み、僧兵姿の鞍馬寺法師が大蛇に見立てた青竹を断ち切り、
破邪顕正と吉事招来を祈り、水への感謝を捧げる
竹伐り会式のご参拝について
〇祭場付近は、大変、混雑しますので、警備係員の指示に従ってください。
〇真剣を使うので安全のために祭場の通路には入らないようにお願いします
〇祭儀は、午後2時から約1時間です。
屋外にお立ちになったままでの参列になります ので、熱中症にご注意ください
〇正午から祭儀終了後の片付けが終わるまで(午後3時半頃まで)
本殿内には入ることができません
〇当日の御祈祷は、午前11時45分の受け付けまでで、終了します
〇御朱印は、本殿に向かって右側の百集亭で終日、受付けます
竹伐り会式
ケーブルカー運休のお知らせ
点検整備のため、次の日程でケーブルカーを運休します。ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
予定は変更になる事があります。お知りおきください。
5月27日(火)午前中
6月23日(月)始発 から
6月27日(金)午前中 まで